【LYURO東京清澄】気分は海外!おしゃれ過ぎる隅田川沿いのリバービューホテル

LYURO東京清澄

ブルーボトルコーヒーの日本1号店がオープンしたことで注目を浴びた清澄白河。

「アートの街」「カフェの街」として人気を集めていますが、実は日本橋にも近い清澄は「深川エリア」といわれ、江戸文化が栄えた歴史深い街なんです。

そこで今回は歴史と文化が交わる下町・深川エリアの観光に最適な、隅田川沿いの海外を彷彿とさせるホテル「LYURO 東京清澄」をご紹介します。

LYURO東京清澄へチェックイン

LYURO外観

「川の流れのように、旅する。」をコンセプトとし、ホテルカラーはブルーに統一。

廊下は手前から奥にいくにつれてグラデーションが濃くなっています。水の中に深く沈んでいくよう。

LYURO廊下
LYURO案内図
LYUROエレベーター

どこを切り取ってもフォトジェニック!

フロント

LYUROフロント

1階はギャラリーが併設されていて、壁にはその時々のイベントの作品が飾られています。

LYUROフロント
LYUROフロント

フロント横には、LYUROオリジナル商品やアクセサリー、食器、手拭いなど、イベント・ギャラリー出店者の一点もの作品が並び、購入することも可能です。

客室

LYURO客室

泊ったのは個室タイプの「スタンダードダブル リバービュー」

LYURO客室
LYURO客室

広い!そして可愛い!

隅田川に面しているバスルームの窓は全面ガラス張りになっていて、右方向にはスカイツリーがみえます。

LYURO客室
LYURO客室
LYUROバスルーム

バス・トイレ別で、バスルームのシャワーは海外でよくあるレインシャワー。

おしゃれだけど使い方が難しいやつ!

色々なホテルに泊まってきましたが、ここのバスタブ過去1広い!足を伸ばすと届かず沈む!

隅田川を眺めながらバスタイムを過ごす。なんて優雅。※シャワー中はブラインドを閉めましょう。対岸から丸見えかも

驚いたのが備え付けのシャンプー・リンス・ボディソープ。これほんとよかった。

泡立ちもよく、洗い上がりはしっとりサラサラで、なにより香りがめちゃくちゃ良い!

甘くて香ばしいアーモンドの香り。アーモンドペースト頭からかぶったのか、ってくらいアーモンド。

1Fで購入できるので、ムスクやバニラなど甘い香りが好きな人におすすめです♪

LYURO客室

洗面台もおしゃれ。実用性は置いといて、とにかくテンションがあがるのでよい。

奥がトイレですが、とんでも綺麗。なんと自動で便座が開くタイプ。客室に設置してあるの初めてみた…

水回りが清潔だとより一層心地よく過ごせますね。

グループや家族旅行、宿泊代を抑えたいという人は、2段ベッドが備えられたシェアータイプのお部屋もおすすめです。

4人利用だと1人2000円で泊まれる!安い!

レストラン「PITMANS」で朝食

PITMANS朝食

7:00からOPENしている2Fのレストランで、おしゃれで美味しい朝食が楽しめます。

テラス席があるので、晴れた日は外で川を眺めながら優雅に。まるで海外にきたかのよう。

PITMANS
PITMANS
ブレックファスト 2022年8月現在

KIYOSUMI クラムチャウダー
季節のヴィーガンスープ
アメリカンワッフルプレート

ランチ・ディナーも提供していて、どの時間帯も宿泊者でなくても利用できます。

ブレックファスト 7:00-10:00 (Lo 9:30)
ランチ 11:30-15:00 (Lo 14:30)
・ディナー 17:00-22:00 (Lo 21:00)
 不定休 / 席数54

PITMANSでの支払いはクレジットカードおよび、電子マネーのみ。現金は使えないので注意!

LYUROテラスからの眺め
テラスからの眺め

アクセスと周辺おすすめスポット

最寄り駅は、半蔵門線「水天宮前」4番出口、または半蔵門線・大江戸線「清澄白河」A3出口。いずれも徒歩10分です。

東西線「門前仲町」6番出口からも16分と徒歩圏内。

深川宿の「深川めし」は東京メトロのCMで石原さとみさんが食べたことで話題となりました。

CMでは門前仲町駅が最寄りの富岡八幡宮店が紹介されていますが、本店は清澄白河駅から徒歩4分のところにあります。

また、「おくのほそ道」で知られる松尾芭蕉、日本地図を作った伊能忠敬もこの深川エリアに住んでいて、ゆかりの地として史跡も多く残されています。

ホテルの目の前には、江戸時代の奇才・平賀源内がエレキテル(摩擦起電機)発明の際、実験を行った自宅跡碑や坂本龍馬の右腕であり盟友の海援隊・陸奥宗光の邸宅跡碑も近くにあります。

コトリパン

コトリパン

ホテルから徒歩7分、静かな住宅街にある街のちいさなパン屋さん。

3、4人も入ればいっぱいになるほどコンパクトな店内ですが、開店直後から列ができ、昼前には売り切れてしまう超人気店。

壁一面の棚には惣菜パンから菓子パン、ハード系まで種類豊富なパンがずらりと並び、なんといってもお安い!

100~200円の良心的なお値段なものが多く、ついついたくさんトレイに乗っけてしまう。

クリームがたっぷり入った人気のコトリパン150円!たまごロールやバジルポテトロールはなんと100円!

売り切れ必至なので、行かれる際はTwitterを要チェック!

コトリパン
 東京都江東区福住2-7-21
 清澄白河駅から徒歩10分、または門前仲町駅から徒歩15分
 8:00~売り切れ次第終了 月木 定休日

柳屋のたいやき

柳屋のたいやき

水天宮前で下車するなら、東京三大たい焼きのひとつである「柳屋」にぜひ寄ってほしい。

大正5年(1916)創業の老舗で、複数をまとめて焼くのではなく、天然たい焼きと呼ばれる1匹ずつ金型で焼き上げる「一丁焼き」スタイル。

平日でも行列ができる人形町の超人気店!

外はパリパリ、中はむっちりの薄皮に、甘さ控えめの粒あんが頭までぎっしり入っていて美味しい!

人形町 柳屋
 東京都中央区日本橋人形町2-11-3
 日比谷線「人形町」A1出口から徒歩3分、または半蔵門線「水天宮」4番出口から徒歩8分
 12:30~18:30 日祝 定休日

小綱神社

小網神社

都内最強パワースポットとして人気を博している小網こあみ神社。

オフィス街の裏手に鎮座する小さな神社ですが、ご利益が凄いと話題の神社で、年末年始は長蛇の行列ができます。

“お守りを身につけて出兵した氏子全員が生還した” “東京大空襲で東京は壊滅的な被害を受けたが、小網神社の社殿を含む建物は奇跡的に戦災を免れた”などの、強運エピソードが都内最強といわれる所以です。

小綱神社
 東京都中央区日本橋小網町16-23
 日比谷線「人形町」A2出口から徒歩5分、または半蔵門線「水天宮前」8番出口から徒歩10分
 9:00~17:00

最後に

清洲橋からのLYURO

新しい文化と「粋」「人情」の古きよき歴史が共存する深川エリアは、まだまだ見どころ満載!

現代アートにも触れられ、歴史散策をしながらカフェ巡りもできる、いいとこどり♪

1日じゃまわりきれない!そんな時の拠点として、隅田川沿い至極のホテル「LYURO 東京清澄」を利用してみてはいかがでしょうか。

LYURO 東京清澄 by THE SHARE HOTELS
 東京都江東区清澄1-1-7
 半蔵門線「水天宮前」駅4番出口、または半蔵門線・大江戸線「清澄白河」駅A3出口から徒歩10分
 https://www.thesharehotels.com/lyuro/l
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